乳児期後半
「一緒にやると楽しい!」という経験を積み重ねよう
目と目を合わせよう
こどものいろいろな表情や反応を見ることができ、こどものワクワクしている表情に気づけます。その時に、にっこり笑顔を返すと、こどもの安心や共感力にもつながります。
こどもに合わせた声かけをしよう
普段の生活の中で「はい、どうぞ」「もぐもぐしようか」などこどもの行動に合わせて声をかけることで、気持ちが伝わり「人ともっと関わりたい」という気持ちが育ちます。その気持ちがコミュニケーションの基礎になります。
五感をいっぱい刺激しよう
頭の先から足の先まで「ツンツン」「こちょこちょ」「もみもみ」などいろいろな触り方で触ってみましょう。こどもは触られることで自分の身体を認識し、身体を上手にコントロールできるようになります。
「触られる」だけでなく「触る”」いう経験も重要です。離乳食を手でぐちゃぐちゃすることも、やってほしくないことですが「ねばねば」「とげとげ」などいろいろな感覚を味わっていると思うと、大切な経験だと思いませんか。
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