斎藤畸庵(さいとう きあん)の作品を寄贈いただきました!

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号1003197 

印刷大きな文字で印刷

写真1
右が寄贈者の清水敬之(たかゆき)さん

 平成29年6月26日、香美町出身で東京都在住の清水敬之(たかゆき)さんから、城崎生まれの南画家・斎藤畸庵の作品(掛軸等22点)を寄贈いただきました。

 これらは、清水さんの祖父で但州尼子家13代・尼子順久(としひさ)さんが集めておられたもので、順久氏は北但大震災のころまでは豊岡市で医院を開業されていたとのことです。

写真2
香美町の観光大使もされている清水さん。懇談中、さまざまな縁があることがわかり、話に花が咲きました。

 今回いただいた作品は適切に保管し、展示等で活用させていただきます。
 ありがとうございました。

写真3
いただいた中から1点を、豊岡市立歴史博物館で開催されていた「斎藤畸庵の軌跡」展に展示しました

【斎藤畸庵とは…】

 1805(文化2)年城崎の旅館「伊勢屋」に生まれる。南画の重鎮・中林竹洞に学び、全国各地を旅しながら南画を極め、多くの作品を残した。1883(明治16)年没。

より良いウェブサイトにするために、ページの感想を聞かせてください。

質問:このページの情報は役にたちましたか?
質問:このページの内容は分かりやすかったですか?
質問:このページは見つけやすかったですか?

このページに関するご質問やご意見は、「このページに記載されている情報の担当課」までお問い合わせください

このページに関する問合せ

観光文化部 文化・スポーツ振興課 文化芸術係
〒668-8666 豊岡市中央町2番4号
電話:0796-23-1160 ファクス:0796-22-3872
問合せは専用フォームを利用してください。