県立豊岡総合高等学校の生徒からプランターを寄贈いただきました

平成26年12月17日、県立豊岡総合高等学校インターアクトクラブの生徒10人が市役所を訪れ、パンジーや四つ葉のクローバー、デイジーを植えたプランター16個を寄贈しました。
同校では、地域貢献活動「自然と共生する街づくり」の一環として、コウノトリのまち豊岡の自然環境を調査し、花や野菜の苗を栽培して周辺地域の環境保全に貢献する活動を行っています。
クラブ員らは、日本海に流れ着いた漂着物のブイを加工して、プランターを作り、自分たちが育てたパンジーなどをプランターに移植しました。移植したプランターは、二輪車(リヤカー)に載せて市役所まで運び、市のマスコット「玄武岩の玄さん」に手渡しました。
クラブ員の平井樹里さん(2年生)は「漂着物からプランターが作れることを多くの方に知ってもらいたい」、宮前姫奈さん(1年生)は「頑張って作ったので、少しでも来庁者の方に喜んでもらいたい」と話していました。
いただいたプランターは、市役所本庁舎周辺に飾りました。ありがとうございました。
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