公共施設の包括管理業務委託を導入します
包括管理業務委託導入の経緯・位置づけ
豊岡市は、2019年12月に第4次行財政改革大綱を策定しました。
取組みの柱は次の四つです。
- 市民との共創
- 歳入確保の推進
- 歳出の効果的・効率的な実行
- 職員の意識・行動改革
このうち「3.歳出の効果的・効率的な実行」の具体的な手段の一つとして「公共施設の包括管理業務委託の検討」を掲げています。
公共施設包括管理業務委託とは
施設所管部署が施設ごとに行っている保守点検、清掃、機械警備等の維持管理業務や日常修繕業務を庁内で集約し、複数年にわたり、まとめて発注・管理することです。
包括管理業務委託導入によりめざす効果
- 維持管理業務の水準・品質が統一されることによる各施設の安全性の向上
- 専門ノウハウをいかしたアドバイスや巡回点検等による施設の長寿命化への寄与
- 施設管理一元化による業務の効率化、人員配置の最適化 など
今後の方針
2024年4月からの導入を目指して、事務を進めます。
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このページに関する問合せ
行政管理部 資産活用課 資産活用係
〒668-8666 豊岡市中央町2番4号
電話:0796-21-9129 ファクス:0796-24-5932
問合せは専用フォームを利用してください。