「今後の水道料金・下水道使用料のあり方について」答申を受けました

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ページ番号1018226  更新日 令和3年10月21日

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公営企業審議会写真
関貫市長(左)に答申書を手渡す山口会長(右)

 2021年9月30日、豊岡市公営企業審議会から「今後の水道料金・下水道使用料のあり方について」答申を受けました。同審議会では、4月26日に豊岡市長から諮問を受け、8回にわたる会議において慎重な審議が行われました。

 答申では、将来にわたってサービスを提供し続けるため、また、できる限り現役世代と将来世代の負担の公平性を確保するためには、料金の見直しが必要であること、料金の見直しにあたっては「適正な原価に基づく料金算定」を前提とし「安定した料金収入の確保」「需要者間の負担の公平性」「世代間の負担の公平性」等を総合的に考慮することが必要であることなどが提言されています。

 豊岡市では、本答申を尊重し、方針をまとめていきます。

答申の概要

水道料金

  • 料金算定期間は、2022年度から2026年度までの5年間とすること
  • 総括原価には、資産維持費を含めることとし、その率を年0.5%とすること
  • 料金総収入に占める基本料金収入の割合を3分の1程度とすること
  • 大口需要者への依存をできるだけ小さくするため、従量料金の少量区分の単価を見直すこと

下水道使用料

  現行の下水道使用料を据え置くことが適当である。

 

 答申の内容などの詳細は、下部の添付ファイルを確認してください。

公営企業審議会写真
豊岡市公営企業審議会の委員の皆さん(写真撮影時のみマスクを外しています)

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上下水道部 水道課 水道経理係
〒668-0061 豊岡市上佐野1788番地の3
電話:0796-22-5377 ファクス:0796-24-2985
問合せは専用フォームを利用してください。

上下水道部 下水道課 下水道経理係
〒668-0061 豊岡市上佐野1788番地の3
電話:0796-22-1802 ファクス:0796-22-1803
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