中野勘太郎一座から災害義援金をいただきました！

　7月12日、中野勘太郎一座代表の大門敏夫さんと同座長の吹田靖彦さんが市役所を訪れ、東日本大震災被災地支援として、114,808円の義援金を中貝市長に手渡しました。
　一座は、平成3年から毎年1回、昼夜2回の公演を実施しています。今年は、7月10日に出石永楽館で「中野勘太郎一座21周年記念座長公演『一本刀土俵入』」を開催しました。義援金は、大門さんが募金箱を持ち、来場者に呼びかけて募ったものです。
　吹田さんは「震災発生当時は、自粛ムードもあり、公演を実施するかどうか悩んだが、やめるのはいつでもできるとの思いから稽古を続けてきた。義援金を届け被災地の復興を応援したい」と話していました。

　いただいた義援金は、応援いただいた皆さんのお気持ちと共に被災地へ届けます。ありがとうございました！