モンパクグローバルクラブ2022 4回目を開催しました

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ページ番号1023999  更新日 令和4年10月17日

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日本のこと、モンゴルのこと、学んでみよう!!

今回はモンゴルの食べ物「ボーズ」(肉シューマイ)を作ってみました!

モンパクグローバルクラブ2022の写真1

 各地で秋祭りが行われた10月15日(土曜日)、今年4回目の開催となるモンパクグローバルクラブは、モンゴルの肉シューマイ「ボーズ」と、日本の「おやき」をみんなで作って食べました。資母地区コミュニティセンターの調理室を借りて、参加した4人の子どもたちが挑戦しました。

 おやきは、最初に生地を作るため、小麦粉にお湯を入れてしっかりとこねます。しばらく生地を寝かせた後、小さく切って棒で薄く伸ばし、包む皮を作ります。おやきの中身は、高菜と切り干し大根の2パターンを入れて、皮で包みました。

 ボーズの皮も小麦粉に水を入れこねて作ります。ボーズの中身は、ミンチ肉と玉ねぎ、にんにくを入れたアンを丸め、皮で包みました。最後に蒸し器でしばらく蒸して完成です。(モンゴルでは羊の肉を使用しますが本日は合挽ミンチでした)

 料理中には、調理室いっぱいにに美味しそうなにおいが漂い、お腹がすいて「早く食べたい」と話している参加者たちでした。

 

モンパクグローバルクラブ2022の写真4

モンパクグローバルクラブ2022の写真2

モンパクグローバルクラブ2022の写真3
 完成後、みんなで試食です。
「おいしい、おいしい」と50個もあったボーズはまたたく間になくなりました。
「また作って食べたい」とのことです。
モンパクグローバルクラブ2022の写真5
 午後は、先日モンゴルから訪日、来館されたデムベレル先生とツェツェグジャルガル先生からモンパクグローバルクラブの皆さんへの激励・あいさつビデオをみんなで見た後、各自お礼のお手紙を書きました。
少ない字数ながら、それぞれ上手に手紙を書いていました。

 

 

 少人数のサークル活動ではありますが、実際に体験することから学びを得るというコンセプトのもと、今後もアイデアを出し合い体験型の博物館として魅力向上に努めたいと思います。

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電話:0796-56-1000 ファクス:0796-56-1022
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