第3次但馬定住自立圏共生ビジョンの策定（2022年4月）

「第3次但馬定住自立圏共生ビジョン」を策定しました

　2012年度、豊岡市が中心市となり、養父市、朝来市、香美町、新温泉町と連携して、将来にわたり安心して暮らすことができる圏域を目指し「但馬定住自立圏」を形成しました。同時に「但馬定住自立圏共生ビジョン」を策定し、この事業内容に沿って取組みを進めてきました。

　2017年3月には第2次ビジョンを策定して引き続き取組みを進めてきましたが、この第2次ビジョンの計画期間が2021年度末で終了することから、この度、2022年度から2026年度までの5年間を計画期間とした「第3次但馬定住自立圏共生ビジョン」を策定しましたので、これを公表します。

　「第3次但馬定住自立圏共生ビジョン」本文は、ページ下部の添付ファイルよりダウンロードして閲覧することができます。

これまでの主な取組み

• 2011年3月24日 豊岡市が中心市宣言を公表
• 2012年7月3日 豊岡市と2市1町（養父市、朝来市、香美町）との間で定住自立圏形成協定を締結、豊岡市定住自立圏形成方針（旧豊岡市、旧城崎町、旧竹野町、旧日高町、旧出石町、旧但東町）を策定
• 2012年9月20日 但馬定住自立圏共生ビジョン（2012年度～2016年度）を策定
• 2013年7月1日 豊岡市と新温泉町との間で定住自立圏形成協定を締結
• 2017年3月24日 第2次但馬定住自立圏共生ビジョン（2017年度～2021年度）を策定
• 2019年10月 「定住自立兼の形成に関する協定書｝の一部を変更する協定書を各市町議会で議決
• 2021年10月 「定住自立兼の形成に関する協定書｝の一部を変更する協定書を各市町議会で議決
• 2022年3月 「豊岡市定住自立圏形成方針」の廃止（豊岡市区域の廃止）