小中学校などに防犯カメラを設置しました

　近年、全国的に子どもを狙った犯罪や不審者の出没情報が増えています。
　市教育委員会では、子どもの安全確保と犯罪の未然防止を図るため、市立の小学校、中学校、幼稚園、保育園、認定こども園に1～3台、計97台の防犯カメラを設置し、平成31年2月1日から運用しています。
　これにより、既に設置されている学校園を含め、全ての学校園に防犯カメラが設置されました。　
　子ども用玄関、一般用玄関などに設置した防犯カメラは、1方向をフルハイビジョン画質で24時間撮影・録画し、それぞれの動画を職員室のモニターに映し出します。
　なお、運用に当たっては、近隣住民のプライバシーを守るため、民家などが撮影範囲に入る場合は、可能な限りマスキング処理（塗り潰し）を施し、不要な映像が記録されないように配慮しています。