豊岡市から九州北部豪雨に係る被災地支援(2)
豊岡市から被災地支援 平成29年7月九州北部豪雨に係る福岡県朝倉市への支援
本市では、福岡県朝倉市に対して、平成29年7月8日から15日までの間、職員を派遣し「ノウハウの支援」を行いました。
この度、朝倉市から、改めて復旧・復興に係る「ノウハウの支援」要請があったため、再度、防災課職員を派遣します。
平成29年7月31日午前9時から豊岡市役所3階庁議室で派遣職員出発式を行いました。

出発式では、中貝市長は「復興に向けた課題を探りながら、朝倉市のために支援を行ってきてほしい。長丁場なので十分健康に留意して頑張ってきてほしい」と、また福田市議会議長は「朝倉市が1日も早く立ち上がっていけるように支援してきてほしい」と激励しました。

また、派遣される防災課 宮田課長は「朝倉市へは今回で2回目の支援となります。被災地では、災害の発生から1月が経過しようとしています。災害対応も、初期の混乱期から復旧・復興へと向かう時期になります。同じ水害を経験した豊岡市として、少しでも復旧・復興のお役に立てればと思います」と決意を語りました。
- 派遣期間 7月31日(月曜日)~1週間程度
- 派遣人数 1人
- 支援内容:ノウハウの支援
注:今回の支援は本市単独ではなく、水害サミットの発起人市でもある新潟県三条市と共に行います。新潟県三条市からは2人の職員が派遣され、本市職員と合わせて3人の職員が「ノウハウの支援」を行います。
水害サミット
激甚な水害を経験した全国の市町村長が集まって意見交換や提言等を行う場として、豊岡市、三条市、見附市および福井市の4市長が発起人となって立ち上げ、平成17年から毎年開催している。
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