豊岡市から台風19号災害に係る被災地(長野県上田市)支援
豊岡市から被災地支援
台風19号は、2019年10月12日に上陸し、関東地方や甲信地方、東北地方などで甚大な被害をもたらしました。
その「台風19号」で被災した姉妹都市であり、災害時における相互応援に関する協定を締結している長野県上田市に対して、本市職員を派遣し、災害査定設計書の作成等の支援を行います。
2019年11月10日午前7時30分に防災公園で派遣職員出発式を行いました。
出発式では、中貝市長が「被災地では、まだ多くの市民が苦しんでいる。復旧に向けた技術職員が不足しているとのことで、技術職員を派遣する。豊岡市の技術職員も不足しており(残った職員も)大変だと思うが、こういうときはお互い様。上田市への派遣を快諾してくれた職員を誇りに思う。しっかりと任務を遂行してきてください」とあいさつしました。
また、派遣職員を代表して、水道課主幹 堂垣俊裕が「南三陸町に続き、2度目の被災地派遣となる。経験を生かし、被災地の役に立てるよう、頑張ってきます」と決意表明しました。
- 派遣期間 11月10日(日曜日)~12月4日(水曜日)
- 派遣人数 2人
- 業務内容 災害査定設計書の作成等の支援
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このページに関する問合せ
危機管理部 危機管理課 危機管理係
〒668-8666 豊岡市中央町2番4号
電話:0796-23-1111 ファクス:0796-24-5932
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