豊岡市から令和2年7月豪雨に係る被災地(大分県日田市他)調査

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号1011922  更新日 令和4年12月15日

印刷大きな文字で印刷

豊岡市から被災地調査

 活発な梅雨前線の停滞ににより九州地方において記録的な大雨となり、河川の氾濫や土砂災害が複数発生し、甚大な被害をもたらしました。
 その豪雨(令和2年7月豪雨)により被災した大分県日田市と豊岡市は、災害時相互応援に関する協定を締結しています。
 豊岡市では、日田市等の被災状況の調査を行うことにより、支援の要否を把握するため、職員2人を派遣しました。

  7月20日午後3時に防災公園で行われた出発式では、中貝市長が「被災地に、今私たちは何ができるのか、何をすべきなのか。豊岡市の目となり耳となり、自分たちの目で現場を見てきてほしい。台風23号を経験してきた私たちだからこそ、できることがあるのではないかと考えています。被災者に寄り添い、人々に寄り添い、しっかりと任務を遂行してきてください」とあいさつしました。

写真:中貝市長激励
派遣職員を激励する中貝市長(右)

 また、派遣職員の生涯学習課参事 旭 和則が「被災地の状況を把握するとともに、豊岡市災害対策本部避難部の代表としても、新型コロナウイルス感染症防止対策をどのようにとって避難所を運営されているのか状況を調査し、今後の豊岡市の避難所運営にも生かしていきたい」と決意を表明しました。

 日田市に対しては、豊岡市と豊岡市議会から見舞金をお渡しします。
 今回の派遣では、日田市の他、熊本県内の被災市町へ調査に入り、豊岡市の災害調査に役立てることとしています。

写真:派遣職員決意表明
決意表明を行う派遣職員(左 旭参事)

  1. 派遣期間  7月20日(月曜日)~7月24日(金曜日)
  2. 派遣人数  2人
  3. 業務内容  ⑴日田市内の被災状況の把握、避難所の運営状況等の調査、支援の要否の把握
          ⑵熊本県内被災地の状況把握

より良いウェブサイトにするために、ページの感想を聞かせてください。

質問:このページの情報は役にたちましたか?
質問:このページの内容は分かりやすかったですか?
質問:このページは見つけやすかったですか?

このページに関するご質問やご意見は、「このページに記載されている情報の担当課」までお問い合わせください

このページに関する問合せ

危機管理部 危機管理課 危機管理係
〒668-8666 豊岡市中央町2番4号
電話:0796-23-1111 ファクス:0796-24-5932
問合せは専用フォームを利用してください。