市長定例記者会見(2021年1月5日)

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ページ番号1014406  更新日 令和3年1月14日

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日時

 2021年1月5日(火曜日) 午後1時15分~午後1時48分

場所

 豊岡市役所本庁舎 3階 庁議室

発表事項

  1. ホストタウン横連携事業「ドイツウィーク」の開催
  2. Uターン促進冊子「豊岡就活応援BOOK2022」を作成
    ~GOOD LIFE & GOOD WORK~
  3. 城崎国際アートセンター 2021年度「アーティスト・イン・レジデンス プログラム公募」選考結果
     

質疑応答〔発言要旨〕

(1)ホストタウン横連携事業「ドイツウィーク」の開催

Q1 ドイツ風の学校給食はいつですか?
A1 2月4日です。

Q2 メニューは既に決まっているのですか?
A2 具体的なメニューはまだです。おおむねこれまでの給食で出されたようなハンバーグ、ジャーマンポテト、煮込みスープなどが中心になってくると思います。具体的なメニューは現在検討中と聞いています。

Q3 市役所の食堂は?せめてドイツの国旗ぐらい・・・。
A3 ドイツウィーク記念ということでお願いをしていますので、ドイツ風にはなると思います。

Q4 ドイツ横連携会議はいつできたのですか?
A4 8月27日に第1回の会議が開催されましたので、それが設立日になると思います。

Q5 昨年ですか?
A5 今年度、2020年度です。これまでに4回、会議を開催しています。

Q6 会議は東京であるのですか?
A6 現在はオンライン会議です。

Q7 2月20日のホストタウンサミットはどこで行うのですか?
A7 東京で行われる予定で進められていますが、場所は未定です。

Q8 ドイツとスイスのボートチームの合宿日程を教えてください。
A8 オリンピックの日程が曜日で調整されているため、それに合わせて合宿も一日ずれた状態でスケジュールを調整しています。

Q9 具体的な日程を教えてください。
A9 今の予定では豊岡に、ドイツチームが6月30日に、スイスチームが7月7日に入られる予定です。

Q10 東京へはいつ出発するのですか?
A10 予定では7月18日です。ドイツ、スイスチームとも同じです。

Q11 城崎での宿泊施設は変わっていませんか?
A11 変わっていません。

Q12 ボートハウスの改修は完了しましたか?
A12 予算化したものについては全て完了しました。

Q13 小学校で出前授業を行うのは市の職員ですか?
A13 ドイツ出身の市のCIR国際交流員です。

Q14 その方はいつから豊岡に着任されているのですか?
A14 2019年の8月からです。

Q15 その方のプロフィールを教えてください。
A15 後ほどお渡しします。

(2)Uターン促進冊子「豊岡就活応援BOOK2022」を作成

Q1 昨年と掲載件数は変わりましたか?
A1 昨年は92社で、今年91社です。

Q2 なぜ減ったのですか?
A2 1年ごとの掲載のため毎年企業に対して掲載の希望調査を行っています。たまたま今年については91社になったということです。

Q3 掲載してもらうのにお金はいるのですか?
A3 2万円をお願いしています。

Q4 企業の詳細情報を電子ブックにした理由は?
A4 この冊子では、若い人たちに向けて、地方でもさまざまな働き方ができるということをしっかり訴え、豊岡での若い人たちの働き方に注目してほしいということです。また例年企業情報だけで何十ページにもなるため、企業情報部分のみを電子媒体にしました。

Q5 冊子を手に取ってもらってから、電子媒体の方に誘導することになるのですね。
A5 はい、そうです。

Q6 配布先は県内の大学生に送るのですか?
A6 出身高校を通して、実家の方に送らせていただきます。

Q7 実際に送るのは高校になるのですか?
A7 はい、そうです。

(3)2021年度アーティスト・イン・レジデンスプログラム

Q1 おすすめのプログラムはどれですか?
A1 全てです。全体的に非常にバランスよいものになったと思います。注目度で言えば、例えば、昨年の豊岡演劇祭で「バッコスの信女」を発表していただいた市原佐登子さんが、スイスの劇場と共同で新しい作品を作られます。これは国内外から非常に注目される作品になるだろと思っています。

Q2 その他には?
A2 選考基準で「将来性が期待できる」ことも要件にあげています。No.9の「劇団あはひ」。非常に若い劇団で、まだ早稲田大学の学生ですけれども、非常に注目を集めていています。

Q3 「No.11、17、21は予算化が必要」というのはどういう意味ですか?
A3 これは、主催が豊岡市となるため市の予算が必要です。厳密にいうと、まだ市長査定も済んでいませんし、仮に市の予算編成の中に入れたとしても、今度は議会の承認が得ないといけません。そのことの注意をあえて記載をしているということです。

Q4 昨年出来なかったのは「延期」と記載してあるこの3件のみですか?
A4 あと二つ実現できてないものがあります。そのプログラムに関しても来年度へ延期する方向で調整を行ったのですが、スケジュールの都合で繰り越せませんでした。

Q5 その2件もコロナの影響で出来なかったのですか?
A5 そうですね。1件は日本とフランスの合同で、フランスから入国ができなかった。もう一つはオーストラリアのものです。

Q6 来年度も海外プログラムがありますが、入国の際PCR検査や2週間待機などを行うのですか?
A6 そうですね。政府の方針にしたがってその都度必要な対応をしていくことになると思います。

Q7 場合によっては入国できない人もでてくるのでは?
A7 可能性はあります。

Q8 アーティストの国籍不明とはどういう意味ですか?
A8 申請書に国籍を書いていただく欄があるのですが、そちらに記載がなかったということです。

Q9 ナンバー11の豊岡演劇祭は会場として押さえたということですか?
A9 一応、会場として押さえていますが、事前の稽古などとして団体に提供する可能性はあります。演劇祭の実行委員会の方では内容を決めていませんので、今後調整していきます。ある程度見込んだ上で枠を取っているということですね。

Q10 実行委員会はいつ開催するのですか?
A10 まだ分からないです。ただ、演劇祭の実行委員会も予算が通らないと実質的に意味をなしませんので、日程は決められていません。

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