【2024年3月21日】近畿大学附属豊岡高校・中学校生徒会の皆さんから能登半島地震災害義援金をいただきました

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号1029158  更新日 令和6年3月22日

印刷大きな文字で印刷

写真:市長と中学の生徒会長が一緒に募金袋を持っている
ずっしり重い義援金

 2024年3月21日、近畿大学附属豊岡高校・中学校生徒会の皆さんから、能登半島地震災害義援金に寄付をいただきました。 
 中学校の生徒会長、岡田さんの発案をきっかけに、中学校生徒会から高校にも呼び掛け、みんなで相談しながらどんなふうに募金すればいいか、意見を出し合いました。
 生徒会役員が教室や職員室、校長室をまわり、募金を集めました。生徒会の皆さんは「かなりの人が募金してくれた。みんなから能登半島を支援したいという気持ちが伝わった」「クラスの大半が募金してくれた。募金がんばって、と声を掛けてくれる人もいて、うれしかった」と募金の様子を教えてくれました。
 集まった募金は45,232円。市役所を訪れた生徒会の皆さんから市長に手渡されました。
 中学2年生の岡田会長は「募金をきっかけに被災地のことをいろいろ調べました。ライフラインがまだ復旧していないところもあります。微力ながら学校のみんなで応援しているので、負けずにがんばってほしい」。
 高校2年生の中村会長は「1月1日という新年早々に起こった地震で、すごく不安だったと思う。少しのお金だけど支援して、早く今までどおりの生活ができるようになってほしいです」と、被災地への思いを話しました。

 「令和6年能登半島地震災害義援金」は豊岡市と豊岡市区長連合会が、合同で市民の皆さんに協力を呼び掛けています。お預かりした義援金は、豊岡市から被災地の自治体などへ送金し、被災地での復興支援に役立てられます。

写真:市長と話す4人の生徒

写真:市長を中心に並ぶ生徒
市長と並ぶそれぞれの生徒会長と副会長

より良いウェブサイトにするために、ページの感想を聞かせてください。

質問:このページの情報は役にたちましたか?
質問:このページの内容は分かりやすかったですか?
質問:このページは見つけやすかったですか?

このページに関するご質問やご意見は、「このページに記載されている情報の担当課」までお問い合わせください

このページに関する問合せ

市長公室 秘書広報課 広報戦略係
〒668-8666 豊岡市中央町2番4号
電話:0796-21-9035 ファクス:0796-24-1004
問合せは専用フォームを利用してください。