ヘルプマーク・ヘルプカードの交付

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号1018562  更新日 令和4年2月16日

印刷大きな文字で印刷

ヘルプマークについて

 ヘルプマークとは、援助や配慮を必要としていることが外見からは分かりにくい方が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることができるマークです。

対象者

  • 障害のある方(身体・知的・発達・精神)
  • 難病の方
  • 妊娠中、高齢、傷病等により、援助や配慮を必要としている方

 注:障害者手帳や要介護認定等の有無は問いません。

使用方法

ヘルプマーク

 かばんに装着する等、身につけることで、外出先で周囲に援助や配慮を必要としていることを知らせる。
 (見かけた方には、優先席で席を譲る等の配慮をお願いする。)

ヘルプカード

 配慮等を必要とする場面で提示し、必要な配慮の内容を相手に知らせる。
 (例:アレルギーの内容を伝える、体調の急変時に病院への連絡を依頼する、災害時の誘導を依頼する など)

手続き

申請窓口

 社会福祉課または各地域振興局 市民福祉課で申請・交付

 交付申請書を、郵送、ファクス、またはメールで、社会福祉課に提出してください。
 注:電話での申請は受付できません

 なお、ヘルプカードについては、兵庫県ホームページからダウンロードし、印刷して利用することも可能です。

ヘルプマークを身につけている方を見かけたら

駅や商業施設等で、声をかけるなどの配慮をお願いします

 交通機関の事故等、突発的な出来事に対して臨機応変に対応することが困難な方や、立ち上がる、歩く、階段の昇降などの動作が困難な方がいます。

マーク等に記載された内容に従って、配慮・支援をお願いします

 マーク等には「アレルギーの内容」「ゆっくり話してほしい」「体調の急変時には病院に連絡してほしい」など、マーク等を見た方に希望する配慮・援助の内容が記載されています。

災害時は、安全に避難するための支援をお願いします

 視覚障害者や聴覚障害者等で身辺の状況把握が難しい方、肢体不自由等で自力での迅速な避難が困難な方がいます。

公共交通機関では、席を譲ってください

 外見では健康に見えても、疲れやすかったり、つり革につかまり続けるなどの同じ姿勢を保つことが困難な方がいます。また、外見からは分からないため、優先席に座っていると不審な目でみられ、ストレスを受けることがあります。

画像:ヘルプカード
ヘルプカード
画像:ヘルプマーク
ヘルプマーク

より良いウェブサイトにするために、ページの感想を聞かせてください。

質問:このページの情報は役にたちましたか?
質問:このページの内容は分かりやすかったですか?
質問:このページは見つけやすかったですか?

このページに関するご質問やご意見は、「このページに記載されている情報の担当課」までお問い合わせください

このページに関する問合せ

健康福祉部 社会福祉課 障害福祉係
〒668-0046 豊岡市立野町12番12号
電話:0796-24-7033 ファクス:0796-24-4516
問合せは専用フォームを利用してください。