市長定例記者会見(平成27年4月1日)

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ページ番号1003590  更新日 平成30年5月23日

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日時

平成27年4月1日(水曜日) 午後1時~1時43分

場所

豊岡市役所 3階 庁議室

会見事項

  1. 豊岡市名誉市民章デザイン決定
    名誉市民に、賞賛と尊敬を込めて贈る
  2. 豊岡消防署城崎分署新庁舎が完成
    地域住民を守る拠点施設
  3. 豊岡市老人福祉計画・第6期介護保険事業計画策定
    住み慣れた地域で安心して暮らせるまち
  4. 平田オリザさんが豊岡市芸術文化参与に就任
    「芸術文化を創造するまち!」 豊岡ブランドをさらに高める
  5. 4・5月のアーティスト・イン・レジデンス プログラム
    昨年は滞在リサーチ、今年は滞在制作、そんなアーティストも
  6. 「地域おこし企業人交流プログラム」による大都市圏企業からの社員派遣受け入れ
    培われた能力をまちづくりに生かす
  7. 新たな「豊岡市地域おこし協力隊員」決定
    地域に根ざし、住民とともに活動

質疑応答〔発言要旨〕

(1)豊岡市名誉市民章デザイン決定 名誉市民に、賞賛と尊敬を込めて贈る

Q1 名誉市民章のデザインは、入賞作品を基にとありますが、最優秀賞作品を参考にしたように見えますが、他の入賞作品は参考にされましたか?
A1 最優秀賞をベースにして、実際に形にするときのしやすさであるとか、例えばもう少しレベルを上げて、より良いものにするということで参考にしています。

(2)豊岡消防署城崎分署新庁舎が完成 地域住民を守る拠点施設

Q1 移転後の旧庁舎の見通しはありますか?
A1 まだ決まっていませんが、そのまま買いたいとかがあればお売りすることになります。なければ解体撤去した上で土地をお売りすることになるかと思います。
 いずれにしても、市が持ち続けるのではなく売ることになります。

Q2 式典の消防太鼓とは、どのようなものですか?
A2 毎年、出初式等で行うものです。

Q3 消防太鼓は、一般的に全国にあるものですか?
A3 あることはありますが、職員の有志で行うものです。

Q4 庁舎のリニューアルに当たって、新たな耐火や耐震など何か意識したところはありますか?
A4 特にありません。今年の1月(城崎町湯島大火の発生)というのは、ほぼ建物ができ上がっており、当然消防の庁舎として、耐火や耐震や即効性であるとかは、あらかじめ組み込まれています。

(4)平田オリザさんが豊岡市芸術文化参与に就任 「芸術文化を創造するまち!」 豊岡ブランドをさらに高める

Q1 芸術文化参与ということで、非常勤ということですが、どのぐらいのペースでこちらにおられますか?
A1 月に1度は来たいとおっしゃっています。ただ、参与としてお越しになること以外に、ご本人の滞在が5月にひと月あります。そのため、その間はずっとこちらにおられますので、滞在制作以外にも参与としての仕事あるいはアートセンターの芸術監督としての仕事もされることになります。
 また、今年は小中学校の演劇ダンスのチームを題材にした表現力の授業がありますので、それにもお越しいただけるとのことです。
 世界中飛び回っておられる方ですので、不定期ということになり、今の段階ではいつということは申しあげられませんが、4月中にも一度お越しいただくことで日程調整中です。

Q2 アートセンターの芸術監督も4月1日からですか?
A2 はい、そうです。

Q3 平田オリザさんが授業される市内四つの小学校は、決定していますか?
A3 確認して、またご連絡します。

Q4 学校で授業されるのは、5月からですか?
A4 そうなると思います。
当面はモデル校ですが、そこで実在を見ながら、3年後には市内全校でやりたいと思います。

(6)新たな「豊岡市地域おこし協力隊員」決定 地域に根ざし、住民とともに活動

Q1 1人を選定したとありますが、どなたですか?
A1 小谷隊員です。
 まず全国公募したときに選んだのが、石丸隊員と内田隊員です。
 昨年度2人竹野地域に隊員がいましたが、その1人の森定さんが急きょお辞めになりましたので、追加募集をしたところ、適切な方があったので、1人追加的に選定しました。その方が小谷隊員です。

Q2 追加募集は、いつされましたか?
A2 3月7日に面接をしています。委嘱決定は3月27日です。

Q3 この方は、確か自然保護班として1年程こちらにおられた方ではないですか?
A3 環境省の自然環境局のジオパーク係長を3月31日までされ、その前はおっしゃったとおり竹野の事務所で1年間活動されていた方です。
 こちら側も急きょ空きができることになり、後任をどうするかといったときに、竹野に帰りたい、竹野で働きたい、竹野がいいということで環境省を辞められたため、適切な人材ということで選考したということになります。

Q4 7人募集して2人を選定したということは、残りの5人はどうなりましたか?
A4 応募はされたが、お越しにならなかった方。また、こちらとしては、ぜひということで採用決定しましたが、他の地域に行かれた方というのがありました。

Q5 また、募集しますか?
A5 やります。日本中がこの制度やこの隊員の良さに気付いて、一斉に募集を始めていますので、相当ライバルが増えてきています。そのため今回の場合はある意味、都域圏の募集と言いますか、全体の集まる場所でPRしてもらいましたが、できれば東京等で就職説明会や協力隊員説明会というのを行って、事前にきっちりと理解をいただく必要があると思います。本年度の分については、少し私たちの勉強不足だったと思います。

Q6 また夏とかに募集するのですか?
A6 4月に行います。

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