地籍調査(調査の詳細)

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ページ番号1001047  更新日 令和2年6月17日

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地籍調査の流れ

1.地籍調査の実施計画を作ります

 豊岡市が関係機関との連絡や調整を行い、いつ・どの地域を調査するのかなどの計画をつくります。

2.地元への住民説明会を開催します

 調査を行う地域の住民の方々に集まっていただき、調査の内容やその必要性について、説明会を実施します。

3.境界の確認をします(一筆地調査)

 地籍調査では、土地所有者の方々に自分の土地の範囲を明確にしてもらいます。 公図などをもとに作成した資料を参考に、調査担当者が現地を訪ねます。そして、境界をはさんだ土地所有者の方々に、双方の合意の上で、 土地の境界を確認してもらいます。
 また、土地の所有者、地番、地目なども合わせて調査します。

 このようにして確認された境界に、「杭」を打ちます。

 注:地籍調査においては、この「一筆地調査」が大変重要となります。

4.確認していただいた境界の測量をします(地籍測量)

 測量の基準となる杭を設置し、段階を踏んで各筆ごとの地球上の位置を決める測量を行います。その結果をもとに正確な地図(地籍図)を作り、面積を測定します。

(境界は、全世界共通の座標値により表示します。)

5.地籍簿をつくります

 一筆地調査と地籍測量の結果をまとめ、地籍簿を作成します。

6.地籍調査の結果を確認していただきます(閲覧)

 作成した地籍図(案)と地籍簿(案)は、一般の方々に閲覧していただき、確認を行います。閲覧場所は豊岡市役所で、期間は20日間です。
 万が一、結果に誤り等があった場合には、書面で申し出てください。ここで確認された地籍調査の結果が、最終的な地籍調査の成果となります。

7.地籍調査の成果を登記所へ送付します

 地籍調査の成果(地籍図と地籍簿)の写しを、登記所に送付します。

 登記所では、地籍簿をもとに登記簿を修正し、それまで登記所にあった地図の代わりに、地籍図を登記所備え付けの正式な地図とします。

 以後登記所では、地籍調査の成果を不動産登記の資料として活用されます。

以下にあてはまる場合は、書類が必要となります

<立ち会いができない、または、現地が分からないので、詳しい人に委任したい場合>

委任状(様式1-改)

    注:委任する内容は、下の「委任内容の選び方」をご覧ください。

<相続が完了していない土地で、相続人が複数人いる場合>

代表相続人選任通知書(様式4)

代表相続人選任承諾書(様式4―2)

  

調査をするとこんな事に役に立ちます

A.土地のトラブル防止に役立ちます

 土地の境界などが不明確であると、様々なトラブルが発生しがちです。地籍調査をしていると、トラブルの発生を未然に防止することに役立ちます。

B.土地取引の円滑化に役立ちます

 地籍調査をしていないと、土地売買する場合に、隣地との境界確認に時間がかかったり、登記簿と実測の面積が異なるなどの問題が生じることがあります。
 地籍調査をしていると、正確な土地の状況が登記簿に反映されるので、登記の信頼性が高まり、安心して土地の売買や分筆ができます。
 分筆登記の際、地籍調査が済んでいると隣接所有者の立会いが不要になるうえ、測量費用等の登記経費が大幅に安くなります。

C.街づくりに役立ちます

 地籍調査の成果を基礎データとして利用することで、きめ細やかな街づくり計画の立案が可能となります。

D.公共事業の円滑化に役立ちます

 道路、下水道の整備や、駅前再開発を実施する場合、事前の調査や測量に多大な時間と労力を費やすことがあります。
 地籍調査をしていると、境界確認作業が簡単にできるため、公共事業が円滑に進みます。

E.災害の復旧に役立ちます

 地震、火山噴火、土砂崩れ、水害などの災害が起きてしまった場合、元の土地の境界がわからないために復旧に時間がかかることがあります。
 地籍調査をしていると、個々の土地が地球上の座標値で表示されているため、万一の災害の後でも、迅速な復旧ができます。

調査のスケジュール

フロー図:地籍調査スケジュール

地籍調査用語説明

  • A工程・B工程=計画・準備
    • 全体計画の策定 関係機関との調整 事業計画の策定・公示
    • 関係住民への周知 協力体制の確立
  • 基準点測量=上記と平行して、国土交通省国土地理院が、基本三角点(一等~三等三角点)等を基礎として、国土調査のために必要な地域に四等三角点を設置する。
  • E工程=一筆地調査
    • (E1)準備作業:登記所地図及び登記簿等に基づき、調査図素図、調査図一覧図及び地籍調査票を作成。
    • (E2)現地調査:一筆毎の地番・所有者・地目及び筆界を調査する。所有者等の立会 経緯を地籍調査票に記録
  • C、D、F工程=地籍測量
    • 一筆地調査に基づいて筆界の測量を行う。
    • 図根三角点の設置を地籍図根三角測量(C工程)と言う。
    • 図根多角点の設置を地籍図根多角測量(D工程)と言う。
    • 細部図根点の設置から原図作成までを地籍細部測量(F工程)と言う。
  • G工程=地積測定(地籍測量データより一筆毎の面積を求める)
  • H工程=地籍図及び地籍簿の作成等 閲覧(20日間) 最終とりまとめ

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このページに関する問合せ

コウノトリ共生部 地籍調査課 調査1・2係
〒668-8666 豊岡市中央町2番4号
電話:0796-21-9064 ファクス:0796-24-8114
問合せは専用フォームを利用してください。