給食費の物価上昇分を臨時的に公費で負担します

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号1023623  更新日 令和5年11月2日

印刷大きな文字で印刷

趣旨

 原油価格や物価高騰の影響を受けている学校給食の食材費について、保護者の負担増を抑制するため児童生徒にかかる給食費は据置きとし、昨年度に引き続き、食材料費の一部を支援します。

給食食材の物価上昇分の公費負担を追加

 これまでどおりの栄養バランスや質を保った給食が提供できるよう、すでに4月から物価上昇分(1食あたり小学生13円、中学生15円)と国の地方創生臨時交付金を活用して牛乳価格上昇分(1食あたり8円)を公費負担していますが、10月からは1食あたり小学生15円、中学生18円の公費負担を追加しています。

既公費負担

  • 小学生3,800人分 延べ695,400食×(13+8円)=14,603,400円
  • 中学生2,055人分 延べ347,295食×(15+8円)= 7,987,785円

追加負担

  • 小学生3,800人分 延べ370,645食×(15円)= 5,559,675円
  • 中学生2,055人分 延べ185,106食×(18円)= 3,331,908円

  計 31,482,768円(追加負担額8,891,583円)

 児童生徒以外は臨時交付金の対象外のため、1食あたり36円または41円のご負担をお願いします。                   

学校給食の現状

給食に係る費用(2023年度予算額)

項目

負担

経費

食材費

 

4月~

小学生257円/食、中学生290円/食

10月~

小学生272円/食、中学生308円/食

3億3,119万円

 

主食(米)、副食(おかず)、牛乳

保護者

小学生227円/食、中学生258円/食

2億8,490万円

 

コウノトリ米(減農薬)と一般米との価格差分

約9円/食

基金 1,004万円

 

食材費の物価高騰分(臨時措置として公費負担)

4月~小学生21円/食、中学生23円/食

10月~小学生36円/食、中学生41円/食

3,625万円

光熱水費・施設設備費

約350円/食

4億1,860万円

修繕費・人件費

合計

約626円/食

7億4,979万円

 注:2023年度予算額には、施設改修や大型調理器具の更新経費を含んでいません。

 食材購入の工夫

  • 食材を一括で購入する。
  • 複数業者から見積を取り適正価格で購入する。
  • 献立の材料変更(牛肉⇒豚肉、ぶり⇒はまち など)
  • デザートの回数変更

問合せ

  豊岡学校給食センター 電話:0796-23-0345

より良いウェブサイトにするために、ページの感想を聞かせてください。

質問:このページの情報は役にたちましたか?
質問:このページの内容は分かりやすかったですか?
質問:このページは見つけやすかったですか?

このページに関するご質問やご意見は、「このページに記載されている情報の担当課」までお問い合わせください

このページに関する問合せ

教育委員会 教育総務課 豊岡学校給食センター
〒668-0806 豊岡市森203番地の4
電話:0796-23-0345 ファクス:0796-24-6825
問合せは専用フォームを利用してください。