小中学校における新型コロナウイルス感染症対策-教育長放送(2020年3月24・25日)

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ページ番号1009611  更新日 令和2年3月25日

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教育長放送(2020年3月24・25日)

防災行政無線放送内容

 豊岡市教育長の 嶋 公治 です。
 市民の皆様に、小中学校における新型コロナウイルス感染症対策についてのお知らせとお願いをいたします。

 3月は、子どもにとっても、学校の職員にとっても、不安定な、そして長い長い1カ月となりました。
 突然の国や県からの要請を受けた2週間の臨時休校の後、私たちはさまざまな視点による長い議論を経て、3月16日から小・中学校の再開を決めました。
 これは、感染者が豊岡市内において確認されていないこと、但馬地域まで拡大していないことなどが、判断の背景にあります。しかし、豊岡市が最も重視したのは、自宅待機中の子どもたちの状況でした。学校からの聞き取りにより見えてきた、不規則な生活、不要不急の外出の制限によるストレスや運動不足等、子どもたちの心身への影響を考慮した時、むしろ学校にいて適切な指導をした方がいいのではないかという判断に至りました。
 再開後、学校では、うがいや手洗いの指導の徹底、教室の換気、活動場所の消毒など、感染症の予防に努めて参りました。これまで通りの学校生活とは違うことが多くありましたが、子どもたちは友達との再会を喜び、仲間と学ぶことの楽しさを改めて実感したようです。
 また、卒業前の貴重な時間を失った卒業生は、つらい思いをしたにもかかわらず、お世話になった方々に感謝や決意を伝えようと、堂々とした態度で感動的な卒業式を創り上げてくれました。

 さて、これから春休みに入り、再び家庭や地域での生活を迎えます。ウイルスへの感染を避けるため、学校では特に、「換気が悪い密閉空間」、「人が密集する場所」、「近い距離での会話や発声がある場所」の三つの条件が重なる場所には行かないよう指導しています。そうではない例えば、公園や海、山、川などで遊ぶことには特に問題がないと考えています。また、手洗いや咳エチケット、マスク着用などの感染防止策の徹底と併せてバランスのとれた食事、屋外での適度な運動により抵抗力を高めていくことも指導しています。ご家庭でもぜひご協力いただきますようお願いいたします。
 この1カ月、子どもたちは約束をよく守り、感染防止を考えた生活をしてくれました。地域の皆様からも子どもたちへの多くのご支援をいただいていますこと、心より感謝申し上げます。感染の勢いは増すばかりで、今後も厳しい状況が続くことが予想されますが、声をかけあい、支えあって、この状況を乗り越えていかなければなりません。特に子どもたちに対して、ともに「ウイルス」と戦う仲間として、温かく励まし、支えになっていただきますようお願いいたします。

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このページに関する問合せ

教育委員会 こども教育課 指導係
〒668-8666 豊岡市中央町2番4号
電話:0796-23-1452 ファクス:0796-23-6577
問合せは専用フォームを利用してください。