子宮頸がん予防ワクチンを自費で受けた方への償還払い(払い戻し)について

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ページ番号1024351  更新日 令和5年1月20日

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 積極的な接種勧奨の差控えにより、子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)の定期接種を逃した方で、既に自費で接種を受けた方に対して接種費用の償還払い(払い戻し)を実施します。

対象者

 次の要件をすべて満たす方

  • 2022年4月1日時点で豊岡市に住民登録がある方
  • 1997年4月2日から2005年4月1日までに生まれた女性
  • 16歳(高校1年生相当)となる年度の末日までに子宮頸がん予防ワクチンの定期接種を3回完了していない方
  • 17歳(高校2年生相当)となる年度の初日から2022年3月31日までに国内の医療機関で2価ワクチン(サーバリックス)または4価ワクチン(ガーダシル)の接種を自費で受けた方

注意事項

  • 自己負担で接種を受けたときに豊岡市民ではなかった方でも、2022年4月1日時点で豊岡市民であれば豊岡市に申請してください。
  • 2022年4月2日以降に豊岡市に転入された方は、4月1日時点で住民登録があった自治体にお問い合わせください。 
  • 9価ワクチン(シルガード)は償還払いの対象外です。

申請書類

必ず提出していただく書類

以下は申請に必須の書類です。

  1. 豊岡市ヒトパピローマウイルス感染症に係る予防接種費助成金申請書兼請求書(様式第1号)
  2. 接種記録が確認できる書類の写し(母子健康手帳や予防接種済証の写しなど)
    注:『名前』が確認できる箇所(母子健康手帳であれば出生届出済証欄)と『接種記録』が確認できる箇所を必ず添付してください。
 2の書類が紛失等で用意できない場合、接種を実施した医療機関に「豊岡市ヒトパピローマウイルス感染症に係る予防接種費助成金申請用証明書(様式第2号)」を作成してもらい提出してください。その場合、発行にかかる文書料は償還払いの対象外となりますのでご了承ください。

なくても申請可能な書類

 以下の3の書類はなくても申請可能ですが、その場合は接種年度における豊岡市の基準単価により償還額を決定します。

  1. 接種費用の支払いを証明する書類の原本(領収書等)
    注:領収書で予防接種の種類と接種金額が確認できない場合は、明細書も必要です。

償還(払い戻し)額

上記3の領収書等を提出できる方

 接種費用の実費相当額(上限額あり)

上記3の領収書等が提出できない方

 豊岡市が定める基準額

申請期間

 2025年3月31日まで

申請先

郵送申請

 必要書類をそろえて、下記の住所まで郵送してください。

  〒668-0046 豊岡市立野町12番12号
  健康増進課 子宮頸がん予防接種償還払い担当   宛

窓口申請

必要書類をそろえて、下記のいずれかの窓口に提出してください。

  • 豊岡市役所 健康増進課(立野庁舎内) 
  • 各振興局 市民福祉課

償還方法

 支給が承認された場合、申請者本人に通知し、申請書記載の口座に振り込みます。
 申請から振込みまでは、約1カ月程度かかりますので、ご了承ください。

 注:要件に該当しないなど助成金を支給できない場合は、不支給決定通知書を送付します。また、不正な手段をもって助成を受けた場合には、助成金を返還していただきます。

申請書類様式等

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このページに関する問合せ

こども未来部 こども未来課 こども政策係
〒668-8666 豊岡市中央町2番4号
電話:0796-21-9118 ファクス:0796-29-0054
問合せは専用フォームを利用してください。