コウノトリの生態

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ページ番号1004018  更新日 令和3年3月18日

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 コウノトリは水辺に住む肉食性で大型の鳥です。河川や水田、人里近くの湿地などでドジョウ・フナなどの魚や、カエル、ミミズなどの小動物を餌とし、松などの高木の上で巣をつくります。

こんな姿のコウノトリ

写真:コウノトリ

 コウノトリは日本に住む鳥の中では最大級の大きさです。
 見かけはツルに似ていますが、分類上は全く違います。

大きさ

くちばしから尾までの長さ:約1.1メートル
両翼を広げた長さ:約2メートル

体重:約4~5キログラム

コウノトリって結構グルメ

写真:獲物をつかまえているコウノトリ

 肉食性で、水辺の淡水魚、水田の中の小魚やカエル、草地の昆虫、ヘビなど、 生きものを食べます。

鳴かないって本当?

 コウノトリは身体の成長に対して、あまり発声器官が発達しないため、身体が大きくなると鳴きづらくなります。そのため、ヒナのころの一時期を除いて鳴くことがなくなります。

 コウノトリのコミュニケーションの方法は、上下のくちばしをたたいて「カタカタ…」と音を出すことです。これをクラッタリングといいます。このクラッタリングにより威嚇(いかく)や愛情表現などを行い、鳴き声と同じ役割を果たしています。


写真:鳴いているコウノトリ

見た目じゃわからないオスとメスの違い

 コウノトリのオスとメスはどこに違いがあるのでしょうか? 見た目には違いがわかりません。 一般的にはメスに比べ、オスの方が大きな体をしていますが、個体差があり、判別は難しいです。


写真:コウノトリと巣

 では、どのように判別しているのでしょうか?

 兵庫県立コウノトリの郷公園では、血液のDNAを検査してオスとメスの判別を行います。
 野外のコウノトリは、ヒナの巣立ち前に巣塔上で捕獲し、足環をつけたり、血液DNAの検査をしています。

マイホームの環境

イラスト:松の上の巣とコウノトリ

 コウノトリは、木の上に枝を組み合わせて直径約2メートルの巣をつくります。
 そのため、数羽のコウノトリが乗っても壊れない丈夫な大木が必要です。
 昔の日本ではアカマツの大木がよく利用されましたが、今では適した大木がほとんどなく、主に人工巣塔に巣を作っています。

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このページに関する問合せ

コウノトリ共生部 コウノトリ共生課 コウノトリ共生係
〒668-8666 豊岡市中央町2番4号
電話:0796-21-9017 ファクス:0796-24-7801
問合せは専用フォームを利用してください。