【城崎国際アートセンター】劇団速度「俳優とともに戯曲を使って上演する!! vol.3『餌食としての都市』(原作:ルネ・ポレシュ)」成果発表
イベントカテゴリ: 祭り・催し 観賞・コンサート(見る・聴く) 体験(つくる・参加する)
開催エリア:城崎地域
- 開催日
-
令和3年3月13日(土曜日)
- 開催時間
-
午前11時 から 午後5時 まで
注:途中入退場自由(インスタレーションや創作の様子を自由に見ることができます。)
- 対象
-
誰でも
- 開催場所
-
城崎国際アートセンター
- 内容
劇団速度は2019年度から「戯曲」「俳優」といったベーシックな演劇の「部分」を主題化し、それぞれについて創作を行ってきた。今回の滞在制作では、その第3弾として「劇場」や「上演」という制度面にフォーカスを当てる。劇団速度が行ってきた多くの創作や活動、作品の一つ一つを手がかりに、劇団速度の「これまで」を総括し、あらたに「劇場」や「上演」について問うことで、劇団速度の「これから」を探る。
劇団速度が過去に行ってきたパフォーマンス・上演を取り上げて行うディスカッションや、作品の再現/展示を行い、それを集積させて「これまで」を眺めてみる。
また、城崎国際アートセンターを拠点に行う都市環境のリサーチや「劇場で/人が/話すこと=上演すること」ということをテーマに、ドイツ現代演劇の代表的作家であり現代の都市空間や環境、個人の生活や振る舞いについてクリティカルな眼差しを向けるルネ・ポレシュの戯曲『餌食としての都市』を取り上げる。
劇場はどう何を上演できるのか、できないのか、また、劇場は現代の都市や生活を批評する場たりえるか。劇団速度の、ひいては舞台芸術の「これから」それを探るための一歩を踏み出してみる。詳細なタイムテーブル
午前11時~午後1時
「言葉を触る/土で話す」粘土を使った簡単なワークショップ【事前申込制】
粘土のかたまりを触ることで、言葉に別のかたちを与え、かたちに別の言葉を与える体験型ワークショップ- 定員:6人程度
- 対象:2歳以上なら誰でも
- 料金:参加無料
- 講師:武内もも(劇団速度|陶芸家)
- おやこ、友だち同士、家族歓迎!」
午後2時~午後3時
『コンベックスの男 城崎ver.』上演
午後3時15分~午後4時
レジデンス振り返りトーク
- 申込み締め切り日
-
令和3年3月12日(金曜日)
申込みは終了しました。
- 申込み
-
必要
電話またはメールで申し込んでください。
(イベント名、名前、人数、年齢、電話番号を伝えてください)【観覧・ワークショップ申込み先】
城崎国際アートセンター- 電話:0796ー32ー3888
- Eメール: info@kiac.jp
- その他
-
新型コロナウイルス感染症対策について
注:申込み前に必ず確認してください。- 37.5度以上の熱がある方、咳が出るなど体調不良の方は、来場を控えてください。同居の方に同様の症状がある場合も、来場を控えてください。
- マスク着用で来場してください。
- 会場入り口にて手指消毒・検温をお願いします。
- 適切な距離をとって鑑賞していただきます。
- 行政機関からの要請を受けた場合、個人情報を提供する場合があります。
- 費用
- 観覧・参加無料
- 主催
- 城崎国際アートセンター
- 問合せ
- 城崎国際アートセンター
関連情報
イベント情報をiPhone・iPad端末のカレンダーに取り込めます。
カレンダーへの取り込みについて説明を読む
より良いウェブサイトにするために、ページの感想を聞かせてください。
このページに関する問合せ
環境経済部 大交流課 城崎国際アートセンター
〒669-6101 豊岡市城崎町湯島1062番地
電話:0796-32-3888 ファクス:0796-32-3898
問合せは専用フォームを利用してください。