モンゴル博物館 第93回企画展 北方ユーラシアの古代「岩画」1万年の世界(9月14日~12月10日)

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ページ番号1031024  更新日 令和6年9月13日

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ユーラシア最大級の岩画「アムールの大角鹿」、そして龍の起源

古代に生きた人びとの世界観、自然に対する想い

岩画

 9月14日(土曜日)から、第93回企画展「北方ユーラシアの古代「岩画」1万年の世界」を開催します。

 北方ユーラシアでは、人類が石器や金属器で硬い岩石を彫り、描いた絵「岩画」(がんが)が多数みつかっています。最も古いものは1万年以上前に彫られたとみられ、ユネスコの世界文化遺産に登録されるほど重要な遺産です。

 本展では、現代書家の岡本光平氏がロシアのアムール川流域や中国の陰山山脈で採取した岩画の拓本、現地の写真を展示します。厳しい大自然の中で、古代の人びとが接した動物や人面画などの岩画をはじめ、ユーラシア最大級の岩画である「アムール川の大角鹿」を紹介します。

 岩画の拓本や現地の写真を通して、ユーラシアを行き来した古代の人びとの世界観や自然に対する想いを見つめるきっかけになれば幸いです。

岩画

会期

9月14日(土曜日)~12月10日(火曜日)

午前9時30分~午後5時(ただし入館は午後4時30分まで)

会場
豊岡市立日本・モンゴル民族博物館
休館日

水曜日(ただし祝日の場合はその翌日)

年末年始(12月27日~1月4日)

入館料

一般 500円 高大生300円 小中生250円

注:身体障害者手帳等をお持ちの方は半額

注:兵庫県内の小中学生はココロンカード提示で無料

 

ギャラリートーク&書の実演ライブ

北方ユーラシアの古代『岩画』を読み解く

ギャラリートーク告知

 イベント参加者募集

  • 日時:11月24日(日曜日)午後1時~午後3時
  • 費用:入館料
  • 場所:日本・モンゴル民族博物館
  • 定員:30人
  • 申込:電話で事前申し込みをしてください。
  • 講師:岡本光平さん(現代書家)

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このページに関する問合せ

但東振興局 地域振興課 日本・モンゴル民族博物館
〒668-0345 豊岡市但東町中山711番地
電話:0796-56-1000 ファクス:0796-56-1022
問合せは専用フォームを利用してください。