市長定例記者会見(平成30年2月1日)

市長定例記者会見(平成30年2月1日)

【日時】

 平成30年2月1日(木曜日) 午後1時15分~1時59分

【場所】

 豊岡市役所 3階 庁議室

【会見事項】

1 「豊岡市糖尿病・糖尿病性腎症重症化予防事業」の実施
  ~糖尿病に早く気付かせ、放置せず、腎不全、人工透析患者を減らす~

2 まちの「福利厚生」リーフレットを作成
  ~豊岡市に住むと暮らしが充実!仕事も充実!~

3 平成29年豊岡市の外国人延べ宿泊者数の状況 速報値
  ~海外からの延べ宿泊者数が5万人を突破~

4 「KIACワークショップ・シリーズ2018」を開催
  ~生活にとり入れてみるアートの発想~

5 2月のアーティスト・イン・レジデンス プログラム
  神村恵 + No Collective + 高嶋晋一
  「クセを消すワークショップ ~あなたがすでに踊っているダンスを発見する~」

6 インバウンドプロモーション動画を制作
  ~観光スポット&市内で暮らす人々の営み~

≪質疑応答≫〔発言要旨〕

⑴ 「豊岡市糖尿病・糖尿病性腎症重症化予防事業」の実施

Q1 さまざまな病気がある中でなぜ糖尿病対策を行うのですか?
A1 糖尿病は、さまざまな合併症を引き起こす危険性が高いためです。また、人工透析のような状況になると医療費も非常に高くなるため、重症化する前の段階でたたくということです。
 本市の基本的な姿勢は、ハイリスクアプローチよりポピュレーションアプローチです。例えば、川のそばに立っていると上流から人が流されてきて「助けてくれ」と言っている場合、人は必死になって川に入って、その人を助け上げます。その後また次の人が「助けてくれ」と言ってきたらまた一生懸命助けます。これがハイリスクアプローチです。目の前の患者が来たときにどう対応するかということですが、それは、いったい誰がその人を川に落としているのかということをたたいていかないと実は抜本的な解決にはなりません。もちろんゼロにはできないかもしれませんが、この例でいうと、この予防対策はハイリスク対策の中でも、より上流側にあるという対策です。
 豊岡病院に来られた糖尿病専門家のドクターが、本市の糖尿病対策について、十分手が付けられていないという現状分析をされました。この対策のようにいわば川上でたたくことは効果が大きいとの話があり、本市と医師会、豊岡病院が1年以上にわたり話し合いを続けまとめました。

Q2 予防対策としては、まず何を行うのですか?
A2 第1段階としては、市の保健師が訪問して開業医への受診勧奨を行います。まず該当者宅への1軒、1軒の訪問から始めます。
 
Q3 対象者の抽出はどのくらいの頻度で行うのですか?
A3 毎年実施している特定健診に基づいて抽出します。今年度は98人が対象です。

Q4 特定健診は、年間何人ぐらい受診するのですか?
A4 40歳~74歳の国保の被保険者で約6,800人です。

Q5 豊岡市では糖尿病の罹患(りかん)率が高いなどの傾向があるのですか?
A5 ありません。本市は高血圧が一番多いです。糖尿病の予防対策は全国的な流れで国が指針を定めています。

Q6 国家的プロジェクトということですね。
A6 はい、そうです。

⑵ 平成29年豊岡市の外国人延べ宿泊者数の状況 速報値

Q1 日本人も含めた城崎の宿泊者数は分かりますか?
A1 平成28年度で約643千人です。市全体では1,194千人です。

Q2 タイと台湾の伸びが大きいですが理由は分かりますか?
A2 タイは、親日国でもあり日本全体としても伸びています。本市としては、これまでTTI(一般社団法人豊岡観光イノベーション)と一緒にプロモーションを行ってきました。例えば日本を紹介しているタイの番組を招致したり、タイで影響力のあるブロガーを招致して、豊岡、城崎に滞在していただきブログを書いていただいたり、またタイ旅行博への出展なども行っています。
 城崎の閑散期である4月は、タイではソンクラーンという長期休暇があり、これまでさまざまなプロモーションを行ってきました。その結果が出てきているのだと思います。
 台湾については、訪日のリピート率が非常に高い国で、訪日を繰り返される中で、本市などの地方に目が向き始めたのではないかと推測しています。

Q3 日高地域が伸びている理由は分かりますか?
A3 地元のホテルが独自にセールス活動をされています。その中で、台湾の会社と契約し定期的に誘客を受けておられると聞いています。

Q4 台湾からの宿泊が増えているのですか?
A4 はい、そうです。

Q5 逆にこれまで多かった中国、韓国が減っているのはなぜですか?
A5 本市のターゲットは、ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリア、そして最近行っている東南アジアです。元々、中国などの東アジアに対しては直接のプロモーションは行っていません。
 国全体の訪日者数では、中国と韓国だけで全体の約50%を占め、その約25%が韓国です。韓国からの訪日客は国全体で伸びていますが、これは格安航空やフェリーの就航を利用して、週末に大阪、東京、福岡に来るという特徴があります。そのため城崎などの奥地までは伸びていないのではないかと推測しています。

⑷  「KIACワークショップ・シリーズ2018」を開催

Q1 募集はワークショップをやりたい人を募集するのですか?
A1 ケース1は高齢者との接し方を考えていただく人、ケース2はリガレッセの施設利用者10人と一緒にワークショップをする人を募集します。

Q2 演劇をとおして「介護」を考えることは全国的に広まっているのですか?
A2 広がりつつあると思います。

Q3 近隣のまちでこのようなことを行っているところはありますか?
A3 ケース2の砂連尾 理さんは、舞鶴市の施設で定期的にワークショップを開催されています。それは元々、市の事業でしたが、施設側が興味を持たれて施設の事業としてもう5年間行っていると聞いています。

⑹ インバウンドプロモーション動画を制作

Q1 この動画はいつから見られますか?
A1 本日、2月1日から見られます。



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問合せ

政策調整部 秘書広報課 秘書係
Tel:0796-23-1114
Fax:0796-24-1004
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