市長定例記者会見(平成29年8月1日)

市長定例記者会見(平成29年8月1日)

【日時】 平成29年8月1日(火) 午後1時15分~2時4分

【場所】 豊岡市役所 3階 庁議室

【会見事項】
1 「コウノトリ育むお米」の海外販路拡大
  ~香港で販売プロモーション~

2 平成29年度 市民総参加訓練を実施
  ~初めての試み「風水害を想定」~

3 平成29年 第2四半期豊岡市の外国人延べ宿泊者数の状況
  ~海外からの宿泊者が前年同期比約1.09倍~

4 「豊岡市文化芸術政策シンポジウム」を開催
  ~市の文化芸術施策と長期的展望について議論・発信~

5 平成29年度 東井義雄教育塾「講演会」開催と詩集発刊
  ~いのちの大切さに気付き、感謝し、支え合い、さらにふるさとを愛する~

6 8月のアーティスト・イン・レジデンス プログラム
  ~国際的な現代美術作家 やなぎ みわ 滞在制作~

7 アートキャンプ丹後 2017 音のある芸術祭オープニング・パフォーマンス
  「その日のダイヤグラム- 丹後~豊岡 パフォーマンス列車の旅」の開催

8 交流のきっかけを、週末の楽しみ方で提案するSNSオープン
  ~豊岡の若者は「ツッカケ」マスト!~

≪質疑応答≫〔発言要旨〕

⑴ 「コウノトリ育むお米」の海外販路拡大
Q1 「コウノトリ育むお米」の輸出状況を教えてください。
A1 資料の1-2ページの≪参考≫をご覧ください。まず香港では、今年5月から店頭販売とインターネット販売が始められました。5月は490kgで6月は830kgの輸出です。米国は昨年からニューヨークのbrushstrokeという高級レストランに毎月300kg送っています。スタート時は月150kgでしたが、今は倍の300kgを送っています。このbrushstrokeで使われているお米は全てコウノトリ育むお米です。シンガポールはイベントにおける販売です。経常的には売られていません。平成27年度は150kg。28年度は300kgの輸出です。今年度もつい先日まで職員が売り込みに行っていました。成果報告などはまだ聞いていませんが、経常的に売れるような努力を今後も行いたいと思います。そしてイタリアは、ミラノ万博の日本館で使用されましたが、その後は正直苦戦をしています。
Q2 定番で販売しているのは香港とニューヨークということですか?
A2 香港のみです。
 近年、日本からのお米の最大の輸出先は香港です。そして、次がシンガポールです。シンガポールはまだ絶対数は少ないですが、日本食における日本のお米の評価が高いのでさらに伸びていくものと期待しています。
 
Q3 米国は?
A3 ニューヨークはレストランでの使用のため、普通の物販店の取扱いは香港のみということです。

Q4 香港の「PARKnSHOP taste」は全ての店舗(13店舗)でプロモーションするのですか?
A4 プロモーションは香港中心部の1店舗のみです。

Q5 「PARKnSHOP great」も1店舗のみですか?
A5 はい、そうです。PARKnSHOPは香港、マカオに約300店舗を展開する大手スーパーです。そのうち「PARKnSHOP great」は1店舗のみある最上級のお店です。

Q6 今後、料理店への展開は考えていますか?
A6 今年9月にも、またニューヨークとロサンゼルスに行きます。ニューヨークでは日本食レストランエキスポに出展します。豊岡市は昨年も出展しており、brushstrokeに知り合ったのもこのイベントです。今年も、レストランのオーナー、シェフ、あるいは物販店のオーナーの方々が来られます。今年はさらに、ロサンゼルスでも同様のエキシビジョンがありますので、そちらにも足を伸ばすことにしています。
 
Q7 香港ではレストラン展開はしないのですか?
A7 現在、商社などと調整中ではありますが、たとえば「三代目俵屋玄兵衛」さんは、小売やインターネット販売の他、現地のレストラン、飲食店の卸の免許も持っておられますので、今後そういった展開も想定しています。

Q8 PARKnSHOPは何店舗で取り扱っているのですか?
A8 今は、まだ2店舗と聞いています。

Q9 日本の他のブランド米も香港で売り込んでいるのでは?
A9 はい、そうです。かなり高い競争率です。いろいろな方と話をしますと、シンガポール、香港、台湾、米国はよく出ていると聞きます。統計的にも出ています。競合相手は、日本のお米ということです。
 そうした中、コウノトリ育むお米は、中間業者を省いていますので他の米に比べると無農薬でありながらお得感があると思います。

⑵ 平成29年度 市民総参加訓練を実施
Q1 サブタイトルに『初めての試み「風水害を想定」』とありますが、何が初めてなのですか?
A1 今回初めて市民総参加訓練に風水害を想定したということです。市民総参加訓練自体は平成27年度から実施しています。
 
Q2 今までは何を想定した訓練をしていたのですか?
A2 地震です。

Q3 当日お薦めの取材場所はありますか?
A3 後ほどお知らせします。【会見終了後、一覧配布】

⑶ 平成29年 第2四半期豊岡市の外国人延べ宿泊者数の状況(速報値)
Q1 竹野地域の宿泊者数が減っていますが要因は何かありますか?
A1 昨年が逆に良かったと聞いています。ホテル独自のセールスコールを行い5~6月の誘客につながったそうですが、今年は苦戦をしていると聞いています。 

Q2 但東地域の増加はなぜですか?
A2 これもホテル独自の展開ですが、昨年12月から、ある旅行サイトに登録し、海外への売込みを始めたところ、まだ絶対数は小さいですが成果が出てきたと聞いています。

⑷ 「豊岡市文化芸術政策シンポジウム」を開催
Q1 市民アンケートは何をアンケートしたのですか?
A1 市民や各種団体などを対象に、例えば「豊岡市の文化芸術鑑賞の有無」「文化芸術活動(創作・企画・運営)の参加有無」「興味がある文化芸術の分野」などについてお聞きしています。一般市民へのアンケートは1,200。有効回答数444です。新成人アンケートは750配布し有効回答数454。高校生アンケートは2,531配布し有効回答数2,431。各種団体へのアンケートは37配布し有効回答数30です。調査期間は、昨年の9月20日~10月11日です。

Q2 このアンケート結果を基に文化芸術振興計画を策定するのですか?
A2 計画を策定するに当たって、文化芸術に関する市民意識などをまず知ろうということで調査しました。この結果などを元に、豊岡市がどういう振興策を行うのかという議論を今まさに策定委員会で行っています。

⑸ 平成29年度 東井義雄教育塾「講演会」開催と詩集発刊
Q1 何冊ぐらい出版するのですか?
A1 約2,000冊です。市内の小・中学校などにも配布します。また、より多くの人に東井先生の思いが伝わるように3カ国の訳文を挿入しました。
 但東の子どもたちが、その詩を英語で話すことができたらかっこいいと思いますね。

⑻ 交流のきっかけを、週末の楽しみ方で提案するSNSオープン
Q1 情報はどのぐらいの頻度で発信するのですか?
A1 現在、20本のアクティビティ動画を制作中で、今年度末までに順次配信する予定です。また画像等も随時発信します。
 
Q2 完成品は先程試写した1作品のみですか?
A2 はい、そうです。今まだ試作段階で8月10日以降配信していく予定です。

Q3 豊岡の若者の暮らしの紹介ですか?
A3 「こういうところへ出掛けていって一緒に交流しましょう」という呼び掛けです。

Q4 具体的なイベント情報は発信するのですか?
A4 特定のイベントなどはLINE@でもお知らせします。婚活パーティーも大変人気でニーズもあります。しかし他方でそういうものを好まないという人たちもおられ、さりげないイベント、あるいはアクティビティの場に来て偶然の出会いを作ってもらおうという狙いです。

Q5 運営は豊岡市が行うのですか?
A5 一般社団法人ノオトに委託しています。責任は豊岡市にあります。

Q6 SNS上で市民が交流するというわけではないのですね。
A6 SNS同士でつながるというわけではありません。あくまで情報を配信するということです。LINE@を主に、Facebook、インスタグラムなどで同時配信する計画にしています。



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問合せ

政策調整部 秘書広報課 秘書係
Tel:0796-23-1114
Fax:0796-24-1004
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