豊岡のここに注目じゃ!「ラムサール条約って?」

玄武岩の玄さんが堅いテーマも柔らか〜く解説

なるほど玄さん

豊岡のここに注目じゃ!

「ラムサール条約って?」

〔市広報 平成27年8月号(7月25日発行号)から〕

 

女の子  玄さん、豊岡の円山川下流とその周りの田んぼが登録されてる「ラムサール条約」ってどんな条約なの?
玄武岩の玄さん  世界のみんなで協力しながら水辺の生きものや環境を守っていこうという約束、それがラムサール条約じゃ。イランという国のラムサールという町で決められたしけぇ「ラムサール条約」というんじゃが、本当の名前は「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」という、とても長い名前なんじゃよ。ちなみに「湿地」とは水のあるところで、川や湖、田んぼも湿地じゃ。
女の子  へぇー。なんで豊岡がラムサール条約の湿地に選えらばれたのかな?
玄武岩の玄さん  円山川下流とその周りの田んぼにはコウノトリやいろいろな生きものたちが暮らしとるじゃろ?世界的にとても大切な湿地なんじゃよ。ほんだで、認められたんじゃ。
女の子  そうなんだね。しょっちゅうコウノトリを見ているから分からなかったけど、世界では珍しいってこと?
玄武岩の玄さん  そうじゃよ。だしけぇに、わしらぁは、将来にわたってこの宝物を守りながら引き継いでいかんならん。
 ラムサール条約には三つの目的あってな(1)湿地を守りもっと良くする努力を呼び掛けること(2)湿地を守もりながらそこにある恵みを活用すること―そして、(1)(2)を支えるために(3)人々が交流したり、学習したりする活動を進めとるんじゃ。
女の子  すごい目的があるんだね。大切な湿地なんだ。
玄武岩の玄さん  コウノトリも住める豊岡の豊かな環境は、人間にとっても元気に健康に暮らせる環境に違いないとわしは思っとる。例えば、できるだけ農薬を使わずに生きもののいっぱいおる田んぼでお米を作る「コウノトリ育む農法」は、目的の(2)の良いお手本じゃ。
女の子  私のおじいちゃんの田んぼにもコウノトリが来るんだよ。いつかラムサール条約の湿地になるといいな。
玄武岩の玄さん  そうじゃな、湿地はもちろん、豊岡全体が生きものいっぱいの楽しいまちになることをわしも願っとるぞ。


 田んぼに降り立つコウノトリ
▲田んぼに降り立つコウノトリ

 

 ※子どもさん用に、振り仮名を振ってある広報版もあるぞ!
 下部からダウンロードして読んでくんねぇな!



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政策調整部 秘書広報課 広報・交流係
Tel:0796-21-9035
Fax:0796-24-1004
E-mail:kouhou@city.toyooka.lg.jp
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