「川旅 円山川カヌーツアー」が開催されました!

「川旅」が開催されました!
~円山川カヌーツア-~

 平成28年5月22日、豊岡ミナトコレクション実行委員会の主催で、円山川をカヌーで下る「川旅」が開催されました。

 「川旅」は、日常生活と視点を変え、円山川の水面から、周囲の景色や人々の生活を眺めることで、豊岡の新たな魅力を発見しようというものです。

 市内外から集まった51人は、県立円山川公苑に集合し、玄武洞公園前の川岸に移動。そこからカヌーに乗り込み、下流に向け漕ぎ出しました。


 カヌーに乗り込む参加者たち…と、その中に普通に溶け込む玄さん
▲カヌーに乗り込む参加者たち…と、その中に普通に溶け込む玄武岩の玄さん


カヌーだけでなくアシ船も参加!
▲カヌーだけでなくアシ船も参加!


 「川旅」は「カヌーツアー」と銘打っていますが、珍しい船も参加しました。なんと、アシ船です!
 このアシ船は、5月初旬に、かやぶき職人の三木宏祐さん(日高町)が企画した「楽々浦(ささうら)弁天葦(あし)船まつり」で作成されたものです。
 アシ船は、船を操り目的地に向かうのではなく、海流や風に任せて航海する船です。ただでさえ、操船が難しい上、この日は、下流から上流に向け強い向かい風が吹いていたため、かなりの苦戦を強いられました。 
 この経験を踏まえ、三木さんの弟子で、アシ船に乗っていた桑畑サイモンさん(篠山市)は「機会があればまた参加したい。大きなオールをいくつか用意するなど工夫を加えます」と次回に向けて意気込みを語りました。

 強い向かい風は、アシ船だけでなく、カヌーにも大きな影響を与えました。
 今回の「川旅」は、経験者を対象にしたもので、熟練者も大勢いましたが、そんな彼らをもってしても「風が強くて…」「苦行のようだ…」と苦笑い。
 玄さんにいたっては、大きな顔が帆の代わりとなり、風に流されて漂流する始末。


上級者の玄さんも、風と自分の顔の大きさには勝てず…
▲上級者の玄さんも、風と自分の顔の大きさには勝てず…


 それでも、快晴のもと、新緑に包まれた円山川の景観は素晴らしく、参加者たちは充実した時間を過ごせたと満足そうでした。


新緑に囲まれた円山川を楽しむ
▲新緑に囲まれた円山川を楽しむ 


 今回のコース、円山川下流域は、ラムサール条約の登録湿地です。
 五感全てで豊岡の自然を感じ、知識としても理解するため、楽々浦湾の入口では、市コウノトリ共生課の職員によるラムサール条約登録湿地についての説明が行われました。



熱心に説明を聞く参加者たち
▲熱心に説明を聞く参加者たち


 説明後は、ゴールの県立円山川公苑まで最後のひと踏ん張り!
 到着した参加者たちには「はたはた南蛮漬」や「つみれ汁」「たらカツ」などの港飯が振る舞われ、新鮮な海の幸に舌鼓を打ち、疲れを癒しました。


ゴールまであと少し!
▲ゴールまであと少し!





【豊岡ミナトコレクション】
 子どもたちに、港地区の素晴らしさや誇りを伝え、次世代を担う人材を育成することを目的として、平成25年5月に地元有志により設立された組織。
 


問合せ

政策調整部 秘書広報課 広報・交流係
Tel:0796-21-9035
Fax:0796-24-1004
E-mail:kouhou@city.toyooka.lg.jp
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