農業所得の申告について

農業所得の申告について

1 農業所得の計算方法
従来、農業所得の計算には標準計算(市場価格等に基づく農業所得標準を使用する方法)と収支計算(実際に得た収入から必要経費を差し引く方法)の2つがありましたが、平成18年分から標準計算は廃止され、農業所得の申告はすべて収支計算で行うことになっています。
(1) 土地改良費一覧、農業用機械及び装置の耐用年数変更について(PDF 177KB
(2) 耐用年数変更の計算例(PDF 85KB
≪参考≫
 農業所得収支計算Q&A(PDF 202KB ):よくある問い合わせとその回答をまとめています。
 
 
2 収支計算とは
1月1日から12月31日までの1年間の収入や必要経費の金額を計算し、それに基づいて所得を算出する方法です。
収入金額- 必要経費 = 所得金額
 
 
3 収支計算のポイント
(1) 収支計算をするには、出荷伝票や仕切書、普通預金通帳などの収入の分かる書類と、請求書や領収書などの支払金額の分かる書類が必要です。申告に必要となる書類は、その年の1月1日分から保存してください。なお、科目別に分別し集計してください。
(2) 自家消費(家事消費)の数量なども記録しておくことが必要です。ただし、自家消費のみの場合(他に販売等していない場合)には、申告不要です。
 
 
4 収支計算に必要な書類など
 (1) 書類等の保存および記録
次の書類等は、農業所得の計算をする際に必要ですので、保存してください。
ア 収入金額に関するもの
(ア) 農産物の販売金額の分かるもの
(例:振込みのあった預金通帳、出荷伝票や請求書・領収書の控えなど)
(イ) 自家消費(家事消費)した農産物の数量及び金額の分かるもの
自家消費した農産物の数量及び金額を帳簿等に記録します。なお、金額については、収穫時の通常他に販売する価格(生産者販売価格)で記録してください。
(ウ) 親類、知人等に贈った農産物の数量及び金額の分かるもの
上記2と同様の方法で記録してください。
(エ) 事業用として消費した農産物(種苗、農産物で支払った支払小作料等)の金額の分かるもの
上記2と同様の方法で記録してください。
(オ) その他農業に関連して得た収入(作業受託収入、補助金など)の分かるもの
(例:振込みのあった預金通帳、領収書の控えなど)
(カ) 農産物の棚卸高(在庫)数量等を帳簿に記録してください。
上記2と同様の方法で記録してください。「期首」は昨年の在庫分、「期末」は翌年に繰り越す分となります。
イ 必要経費に関するもの
(ア) 雇人費、小作料、賃借料、作業委託費用
請求書、領収書、振込通知書、預金通帳など
(イ) 利子割引料
 金融機関の返済表などで、支払った利息の分かるもの
(ウ) 租税公課
農業用資産の固定資産税、農業用車両の自動車税などの領収書
(エ) その他の必要経費
肥料、農薬等を購入した際の領収書など
※ガソリン・水道・電気代など家事と共有して使われているものについては、利用割合で按分して使用量(金額)を算出してください。
 (2) 作付面積の把握
農産物の種類ごとに作付面積を帳簿等に記録してください。
 
 
◎領収書や記帳したノート等を提出していただく必要はありませんが、申告後7年間は保存してください。
◎収支計算や必要経費の詳細は、以下のファイルをご覧ください。
・収支計算のしおり( PDF 197KB Word 329KB
・収支取引一覧表( PDF 500KB Word 146KB
収支取引一覧表記載例・入力用シート( Excel 91KB・マクロ入り)
収支内訳書(農業所得用)の書き方( PDF 1977KB

 


問合せ

市民生活部 税務課 市民税係
Tel:0796-21-9045
Fax:0796-23-1441
E-mail:zeimu@city.toyooka.lg.jp
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