e通勤実施状況(4月)
公共交通を次代に残すための職員によるe通勤
4月の実施状況をお知らせします
市では、公共交通の維持確保を主な目的として、市職員の有志による公共交通通勤(e通勤)をモニター実施していますが、4月の1カ月間の取組み状況やモニターから寄せられた意見・感想をお知らせします。
1.モニターの参加状況について(H21.4.30現在)
(1) 総括
(2) JR・KTRの発着駅別参加状況 江原 国府 9(5) 1 豊岡 玄武洞 (1) 城崎 1(5) (2) 竹野 (1) 香住 1 甲山
※( )はミニを別掲
温泉
(3) バス路線別参加状況

【参考】
e通勤の種類
(1)e通勤フル
主な通勤方法を公共交通通勤に転換するものです。
(2)e通勤ミニ
完全な公共交通機関通勤はできないが、週に数回など、できる範囲で公共交通機関を利用し、通勤するものです。
2.モニターの主な意見・感想
・バスの出発時刻に合わせ、朝がゆっくりでき、意外と快適だ。(50代男性)
・先日も勤務時間後に打合せをしていたが、帰りのバスの時間に合わせて切り上げた。(50代男性)
・電車の時刻を気にして仕事をするのは疲れる。でも、時間を効率的に使っていると実感できた。(30代男性)
・久しぶりに本を読んだ。結構この時間の過ごし方が気に入っている。(40代男性)
・犬の散歩の回数が増えた。(40代男性)
・帰宅時間が決まるので、家に帰った瞬間食事にありつける。(50代男性)
・バスの時間が定時走行にならないことが多々あり、遅刻を気にしないといけない。(40代男性)
・帰りのバスの時刻が早くて、帰りの便はなかなか利用できない。したがって、朝から自家用車で来るか、突発的に遅くなる場合は他の帰宅手段を用意する必要がある。(複数男性)
・家を出る時間が30分も早くなり、朝が慌しい。(40代男性)
・道路に枝がはみ出る等、バスの通行に支障がある箇所が分かった。(50代男性)
3.実施効果
1カ月間、68人の職員モニターが公共交通通勤に取組み、延べ943回公共交通を利用した結果をまとめると・・・
(1) JR各駅の乗降客数は江原駅で274人、豊岡駅で436人増加し、これは平成19年度の月平均乗降客数のそれぞれ1.1%、0.5%に相当します。また、全但バスの利用者は462人増加し、これは、平成19年度の月平均利用客数の0.5%にあたります。特に、イナカー(河野辺線)の利用者については利用者数で50人と数は少ないものの、これは3月の一般利用客の10%にあたり、路線の維持に大きく貢献しているといえます。
(2) 地球温暖化ガス排出抑制に関しては、国土交通省の算出方法にあてはめてみると、CO2の排出量は2,400kg-CO2削減される見込みで、これは1.5リットルのペットボトル約80万本に相当し、平均的な杉の木約2,060本が1カ月に吸収する量に相当します。
(3) 仕事の効率化を促進するとともに、通勤を読書時間に充てるなどの私生活の充実も図られ、規則正しい生活リズムができることにより健康管理の向上にもつながる傾向が見られました。
4.市民の皆さんへ
少子化や車への過度の依存により特に路線バスは存続の危機にあります。未来にわたって誰にも優しい地域を維持するために、公共交通通勤にチャレンジしてみませんか。詳しくは都市整備課交通政策係まで問い合わせください。

問合せ
- 都市整備部 都市整備課 交通政策係
- Tel:0796-23-1712
- Fax:0796-22-1839
- E-mail:toshi@city.toyooka.lg.jp





