災害に便乗した悪質商法に注意してください
災害に便乗した悪質商法
洪水や地震などの災害発生時に、災害に便乗した悪質な商法や詐欺が発生します。
災害に便乗した悪徳商法等の事例
- 突然、工事業者が訪ねて来て「今すぐ修繕工事を行わないと家が腐る」などと不安をあおり、その場で高額な契約を求める。
- 義援金詐欺
「被災者支援のために寄付をしてほしい」などと電話が掛かって来る。 - 劇場型詐欺
「被災者のために名義を貸してほしい、代理で購入して欲しい」という電話から始まる詐欺 - 住宅修理契約や保険金請求代行契約を締結させられ、解約すると法外な違約金を請求される。
アドバイス
- 修繕工事は慌てずに、地元の建設業者から工事の見積もりを取る等、よく考えてから契約しましょう。
- 義援金については、募集元の団体をよく確認し、怪しい勧誘は相手にせずに電話を切ってください。
- 保険金の請求は自分で行うことができます。
「保険請求手続きを代行する」といった勧誘があったら、契約する前に、消費生活センターや加入している保険会社、代理店などに相談してください。
詳しくは国民生活センターおよび一般社団法人日本損害保険協会のホームページ(下記リンク)を確認してください。
困った時は一人で悩まずに、豊岡市消費生活センターに相談してください。
豊岡市消費生活センター
- 相談受付:月曜日~金曜日(祝日、年末年始を除く)
- 午前9時~午後4時(正午~午後1時を除く)
- 相談場所:豊岡市役所本庁舎 生活環境課内
- 電話相談:0796ー21-9001
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このページに関する問合せ
くらし創造部 生活環境課 消費生活センター
〒668-8666 豊岡市中央町2番4号
電話:0796-21-9001 ファクス:0796-23-0915
問合せは専用フォームを利用してください。