認知症予防

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ページ番号1001941  更新日 平成30年5月23日

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認知症の予防についての考え方

発症のリスクを少なくする

認知症は脳の神経細胞ネットワークが何らかの原因で壊れてしまうことで生じ、加齢が最も大きな要因です。このため、認知症は防ぎようがないと思われがちです。
しかし、認知症の約2割を占める脳血管性認知症の予防には、高血圧や高脂血症、肥満などの対策がとても有効です。
また、認知症の半数以上を占めるアルツハイマー病でも、運動をはじめとする生活習慣病対策が発症のリスクを減らす(発症を遅らせる)ことが示されています。
とくに、楽しく運動することは、脳のアルツハイマー病変を弱めたり、記憶を司る海馬の働きを高めることが示されています。認知症の発症を完全に防ぐことは困難ですが、生活習慣(運動や食事)に気を配ることで、発症や進行を遅らせることが期待されています。

老化による脳の病変に廃用(使わないこと)が加わると認知症の発症や進行を早めます。つまり、廃用は認知症の原因というより、加速因子といえるでしょう。また、廃用の背景には、うつ病や、アルツハイマー病初期にみられるうつ状態がしばしば隠されています。ただ誘い出す対応だけでなく、その方の抱える不安や混乱に理解を示しましょう。また、抗うつ剤などの治療が必要なこともあります。

脳の活性化を図る

脳の活性化には、いろいろな方法がありますが、大切なことは楽しく行うことです。仲間と一緒に昔の遊びや仕事などを語る回想法、音読や計算などの学習、音楽や絵画などの趣味活動を通じ、仲間と楽しく過ごすなかで、役割を演じ、前向きに生きる意欲が湧いてきます。
本人が嫌がるのに強要するのは本人のストレスや自信喪失につながり、逆効果の場合も少なくありません。

注:出典:認知症サポーター養成講座標準教材「認知症を学び地域で支えよう」

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