第1回アジアユースグリーンリーダー会議に参加しました!

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ページ番号1006242  更新日 平成30年9月14日

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 平成30年8月8日から9日まで、韓国の慶尚南道ハプチョン郡で開催された「第1回アジアユースグリーンリーダー会議」に、ハチゴロウの戸島湿地を中心にコウノトリ生息地保全活動をしている近畿大学付属豊岡高校鸛(とり)部の高校1年生の2人(石橋龍馬さん、井上 蓮さん)が参加しました。日本からは、豊岡から参加した2人の他に、鳥取県米子市の米子水鳥公園で活動している高校生1人の計3人が参加しました。

参加者集合写真
「第1回アジアユースグリーンリーダー会議」参加者

 「慶尚南道ラムサール環境財団」主催のこの会議は、各地の環境問題に取り組んでいる次世代の育成および交流を目的としており、アジア4カ国、地域(日本、韓国、台湾、カンボジア)から高校生約30人が集結し、活動発表を行いました。

コウノトリ野生復帰の取組みについて発表している写真
コウノトリ野生復帰の取組みについて発表
近畿大学付属豊岡高校鸛部の活動発表
近畿大学付属豊岡高校鸛部の活動について発表
ポスターセッション
各自の活動についてまとめたポスターを説明し合うポスターセッション
コウノトリ部が作成したポスター
鸛部が作成したポスター

 鸛部の生徒は、豊岡でのコウノトリ野生復帰の取組みや、鸛部の活動について英語で発表しました。「コウノトリの保護・保全に取り組む上でどのようなことが重要と考えているか、また、これからどのように活動していくか」という質問に対し、「一度絶滅したコウノトリが、今140羽を超える個体が自由に飛び回っているのも、豊岡の多くの方のたゆまぬ努力によるもの。これからも多くの方がコウノトリ野生復帰の取組みに関わることが必要であるし、生態系ピラミッドの頂点にいるコウノトリと共に生きていくことは、必然的に多様な生きものの生息環境を守ることにもつながる。コウノトリ単体として捉えるのではなく、エサとなる生きものなども包括した環境全体を保全していくことが必要になる。今後のコウノトリを取り巻く環境において僕らのような若い世代が活動することが求められる。これからも湿地保全などさまざまな活動を行いながら、若い世代に気軽に参加してもらえるよう普及啓発をしていく」と回答し、場内から拍手喝采を受けました。

 

 それぞれの発表を聞いた後、自ら行動するための「グリーンリーダー実践行動宣言」を作成しました。宣言の内容は下記のとおりです。

 

 私たち「第1回 アジアユースグリーンリーダー会議」参加者は、日本、台湾、カンボジア、韓国から8月8日から9日に、韓国慶尚南道ハプチョン郡で集まりました。全てのグリーンリーダー会議参加者は、野生生物のために愛とともに慈しみ、生態系を保護するために行動することに賛成しました。

一、気候変動について

 私たちは、できるだけ公共交通を使い、車が必要な時は、電気自動車を使います。

 私たちはマイカップや、マイボトル、マイ箸を使います。そして、できるだけごみの分別を行います。

 

二、生物多様性の保護

 私たちは、積極的に有機農産物を購入し、その良さを一人でも多くの人に伝えます。

 私たちは、引き続き自然保護活動に参加し、絶滅危惧種を守っていきます。

 

三、生態系のワイズユース

 私たちは、使い捨て商品を利用しません。私たちは、天然資源を保全するとともに等しく分け合います。

 

四、動物愛護の推進

 私たちは、動物実験に反対し、動物によらない製品を利用します。

 

 第1回アジアユースグリーンリーダー会議参加者一同

写真:話し合いの様子
グリーンリーダー実践行動宣言の内容についての話し合い
写真:修了証を持つ参加者
修了証授与

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このページに関する問合せ

コウノトリ共生部 コウノトリ共生課 自然再生係
〒668-8666 豊岡市中央町2番4号
電話:0796-21-9017 ファクス:0796-24-7801
問合せは専用フォームを利用してください。