
国府とは
それは、今から1250年も昔−。日本には60数ヶ国があり、それぞれの国には、国府とよばれる役所がおかれていました。国府は、現在の県庁のような役所を含む、さまざまな施設が集まった地域のことです。そして、そこには現在の知事にあたる役人(国司)が都から派遣され、各国を治めていました。
国分寺とは
天平13年(西暦741年)、聖武天皇は諸国に国分寺と国分尼寺の建立を命じました。この頃、国内では地震や飢饉などの災害が相次ぎ、天平12(740)年には、藤原広嗣の反乱が起きるなど、鎮護国家の願いは高まっていました。聖武天皇は、仏教の力で社会や政治の不安を鎮めようと考えたのです。その命を受け、諸国は国分寺の建立に取り組んでいきます。

■国分寺 □国分尼寺
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