1.コウノトリとの約束
減り続けるコウノトリを保護し、人工飼育に踏み切るため、1965年に野外のコウノトリを檻の中に閉じ込めました。「いつか増やして、きっと空に帰すから!」それは、人間がコウノトリと交わした"約束"でした。
2.野生生物の保護に関する世界的な貢献
極東に棲むコウノトリ(Ciconia boyciana)は、世界中でも2,000〜3,000羽しかいない絶滅寸前の鳥です。その「種」の保護と野生復帰は、国際的にも重要なプロジェクトであり、豊岡で得られる成果に期待が寄せられています。
3.コウノトリも棲める豊かな環境の創造
大型で肉食の鳥・コウノトリが野外で生息していくためには、餌となる生きものにあふれた「豊かな自然」と、コウノトリを人里の暮らしに受け入れる「大らかな文化」の両方が必要です。
つまり、「コウノトリが棲める」ではなく、私たちの暮らしのありようを含む「コウノトリも棲める」環境を再生し、創造していくこと。それこそが、このプロジェクトの最大のねらいなのです。








