豊岡市 toyooka city hyogo prefecture

Google サイト内検索   Web検索

様々な市民活動

コウノトリ野生復帰を実現するためには、様々な人の力が必要です。また、コウノトリ野生復帰の活動は、単にコウノトリを保護する活動だけでなく、地域を元気にする活動でもあります。ここでは、そんなコウノトリ野生復帰を応援する市民の活動をお伝えします。皆さんも、ぜひ、一緒に活動してみませんか。

田結地区の活動

田結(たい)地区は、豊岡市の北東部に位置し、日本海に面した海岸とそこに流れ込む小河川の田結川の流域に形成された集落です。谷沿いにある約12ha(ヘクタール)の水田は、減反政策やシカなどの獣害、後継者不足により、今ではその全てが放棄田となっています。 2008年4月、この谷にコウノトリが舞い降りました。近くの戸島湿地で繁殖しているコウノトリが餌場として舞い降りるようになり、この放棄された水田は、新たな価値を持ち、地域とNPO、地元行政が共同して、生物多様性を保全する活動を始まりました。

田結地区の放棄田に舞い降りたコウノトリ。ヒナを育てる毎年3月〜6月にかけて頻繁に利用しています。

生きものの棲みかとなる池づくり。自分たちの力でできる「小さな自然再生」が基本です。

地域住民総がかりでの生物多様性保全の活動。NPOなども共同で水を溜めるための畦を作ります。

東京大学大学院のフィールド科学総合演習の場所としても活用されています。

田結を知るための「田結MAP」も作成しています。

コウノトリ野生復帰プロジェクトに関わる主な市民団体

コウノトリ野生復帰事業の推進とともに、コウノトリの生息環境を支える様々な活動が積極的に展開されるようになってきました。

NPO法人コウノトリ市民研究所

コウノトリ市民研究所は、コウノトリをシンボルに掲げ、生きもの調査や自然観察を行う市民団体です。 毎月第3日曜日に開催される「田んぼの学校」のほか、「豊岡盆地の生きもの調査」など、大人も子どもも参加できる活動がいっぱいです。 さあ、一緒に豊岡の自然を見つめてみませんか!

NPOコウノトリ湿地ネット

コウノトリ湿地ネットは、「ハチゴロウの戸島湿地」を拠点に活動する市民団体です。 野外でのコウノトリの生息環境を整え、野生復帰を確かなものにするため、湿地の保全・再生・創造に取り組み、人と自然の共生する社会を目指します。 でも難しいことは置いといて、とにかく現場でやってみるのがモットー! 『生きもののために何かしたい!』という方は、とにかくコウノトリ湿地ネットへ。 企業のCSR活動も歓迎します。